ペニス増大手術の危険や事故

ペニス増大には危険がつきものです。
有名な器具でも怪我の危険性が高く、そこから細菌が進入するとペニスが壊死してしまう場合もあります。

また、ペニス増大手術の失敗のニュースやサプリメントの偽物や詐欺についても紹介しています。

無資格で陰部増大手術 容疑の病院事務長逮捕

医師免許がないにもかかわらず、男性患者のペニス増大手術を行ったとして、警視庁に医師法違反で逮捕された東京・港区の「メディクリニック南青山」(閉院)の元事務長、沢部勝仁容疑者(47)の事件で、元患者の男性Aさんが本紙に"ボコボコチ○コ"の被害を告白した。

 もともと局部を増大させるために同クリニックで脂肪注入手術を受けたAさんだが「ボコボコになった」と、手術はひどいもの。それを直すためにヒアルロン 酸の注入などを行ったが、まったく改善しなかった。すると、沢部容疑者は「ボコボコなのを利点に変えていきましょう」などと言葉巧みにシリコーンボールの 挿入手術を勧めてきたという。2012年12月01日 東スポ

ペニス増大器具の使いすぎで怪我多発

ペニスを増大させるための器具には怪我が多くおこります。
例えば、アンドロペニスなどのペニスを一方向に引っ張る器具は、長時間強く引っ張りすぎて、ペニスの細胞を傷つけたり、壊死させます。また、留め具に接触している部分の皮膚が裂けたり、できものができる例もあります。

また、ミスターハイなどのペニス吸引ポンプでは100%の人が、フグといわれる状態になります。

※フグとは、ペニス増大ポンプを使用して強制的にペニス(海綿体)に血液を流す事により、より多くの血漿液がしみ出し、皮下にたまった状態になるために浮腫が起きた状態です。

このように怪我したまま放置場合、細菌が入りペニスの細胞が壊死する可能性が高まります。
増大の願望はあっても、過剰に器具を使うのは避けましょう。

ペニス増大サプリメントを過剰に摂取、偽物、詐欺

ペニス増大や健康など、手軽なのでサプリメントを服用する人も増えています。
価格も手ごろな物もありますが、高価であれば効果があるともいえません。このサプリメント、あくまで「自己責任」になるので、注意が必要です。

実際にダイエットサプリメントなどで死亡者がでたりしましたが、下剤や食欲抑制剤などが含まれていることもあるのです。もちろんペニス増大サプリメントに関しても同じです。危険性のあるものはありますが、まずは用法容量を守るというのが服用の第一条件です。 どんなに危険性のないサプリメントだとしても、過剰摂取によって危険なサプリメントになってしまうこともあるのです。

また、健康食品系のサイトで中国の詐欺サイトが増加しています。
注文したのに、商品が送られてこなかったり、ミスではなく全く別のものが届けられる被害が多発しています。また、その際販売業者に問い合わせると、音信不通であったり、日本語非対応の中国語で対応されるケースも多くあります。

そのため、値段だけではなく、信頼できる通販会社で購入しなければなりません。